2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧
2022年4月の、言葉の添え木さんのお題を纏めました。
2022年4月の、優しい言の葉さんのお題を纏めました。
私は京華の存在の裏側といわれてきた。しかし、私はもう自傷行為をやめた身。ちゃんと人格としての核が揺らいでしまった人格。私は奈都妃。落ちた先にいる王妃。大層な名前をつけられたものだ。
毎日毎日、仕事を寝る間を惜しんでしているのに、会社はあなたに次々と仕事を押し付けてくる。だけど給料は上がらない。酷い会社。上の経営がなってないのね。もっといい会社ならたくさんあると思うの。でも、彼はそれをしようとしない。何故かしら。恩とか…
堕姫と名付けたのは誰かしら?堕落の姫。性と快楽とアレコレの性な私。なお、この文章には性的な表現が含まれています。
私たちの中には元カレさんが好きな子がいる。まだ今という現実を避けている子がいて、ここがどこなのかさえ、どうしてこうなったか、分からず、分かろうともせず、分かるぐらいなら死にたいと思う子。そんなお話。
昼下がりの暖かい日。お昼を少し食べて、昼寝して、起きてから無性に遊びたくなったので、下からご主人を見上げた。ご主人は座って何かカタカタしている。本当は主人に甘えたい気持ちをグッと堪えて待つ。大好きな主人に1度怒られてしまったから、我慢する…
休みの日、家でゴロゴロするのもいいのだけれど、外に行くのもいいわね。時間を持て余すことなく、時間通りに帰ってくる。それがまたいいのよ。今回はとあるお客様を観光に連れて行く予定だったの。 私達は晴れている時、私達は朝の散歩をしているのだけれど…
うららかな春。お散歩途中に見つけたの。私だけの秘密の場所。夕日に照らされて、風に花びらが散り川へ流れてゆく、春の花。桜が四方を囲み中には小さな公園が一つ。美しくて見惚れたわ。 中の公園にはブランコが。そのブランコに私は座り少し風を感じた。暖…
文を読んだの。優しい文。これは生八橋に入っていた文なのだけど、残念なのは一人称と三人称が入り混じってたことね。それでもとても優しい気持ちになれたのだから文は自由ってことね。私も久々に文を書きたくなったわ。
春なのに椿の花が花びらを一切残さず落ちて行く。黄色い花、ピンクの花、白い花。地面に落ちた時、椿の花の寿命が終わるの。儚い夢の椿。役目を終えた椿は下へ下へ落下して行く。花の形を残して落ちて行く。菊の花はまだ早いわね。でも菊の花もストンんと落…
春の終わりの風が吹く。桜が散り風が暖かく春を終わらせて行く。ネモフィラが燦々と咲き乱れる道はもう、春の終わりかけなのだと、私に知らせてくれる。暖かな風に眩しく、美しい景色を見せてくれる太陽。ゆらり緑の葉が風に揺らされて、サワサワと音を奏で…
この記事にはグロデスクな表現が含まれています。苦手な方は申し訳ございませんがお引き取り願います。
雨が続く日、お昼を食べてひと休みの今、彼は仕事をする。その背中に私は惚れました。ふふ、人生初めての恋よ。恥ずかしくなっちゃうわね。彼は基本パソコンでリモートのお仕事。私のそばに居てくれる。たまに外出する事もあるのだけど、その時は何にも書け…
後何日かで、友達が遊びに来るもんだから、今日、さっきまで布団のシーツ交換とロフトの片付けをしていた俺。偉くね。で、俺は堕落した。 中々にいい感じで布団が出来上がってしまったがゆえに、ここで俺が寝たくなってしまったわけだ。もちろん快適に暮らし…
深夜の夜。馬鹿騒ぎしている男子がなんか言いながら走って行った。しーんと静まり返った夜に私のタバコが光る。夜の住宅街、光は微かな月の光と街灯がポツリポツリとあるだけ。今日も一日頑張った。私はタバコを蒸す。ベリーフレーバーの味が心地よくて、タ…
心地の良い風が吹く季節。私の家は、まぁ、俗に言うボロアパートなのだけど、少し高台にあって、1階だから、2階からほどではないのだけれど、少し見晴らしがいいのね。隣の2階ぐらいは見えるぐらいなのだけど、見晴らしが良くて、風が気持ちいいわ。外置…
私の記憶の中での話。昨日は病院だったのだけど、その前に市役所に行かなきゃいけなかったのね。だから、昨日一昨日とオールをし、花見へ行きました。最近、鬱解消の為、朝散歩を実践していて、お花見に行くことが多いのだけど、彼氏さんがオールに耐えきれ…
暗い電車の窓の中、青い光が見えたの。電車の明かりなのかも知れないけどそれは点滅していて、何故か愛おしく感じてしまったの。美しく私には見えたのよ。人口の光でも暗い中で唯一光っていた、青。とても愛おしい青。広告も何もなかったからかしら?それと…
生きていくって大変。本当は死んだ方が楽だって思う事もある。でも生きなきゃ。じゃなきゃやりたいことやれないじゃん。
色は人を表す、大事なファクターにもなり得ると私には思えるのね。時間をかけて、ゆっくりとその人の色を探す。綺麗な色、燻んだ色。綺麗な色。モノトーン。どれも個性的だわ。心の色。それを探し出せた時、本当にその人を”好き”と言えるんじゃないかしら。…
私は今、誰なんでしょう?答えは私しか知らない事なのに不安で仕方ない。私は何? 今、私たちはとても不安定で壊れかけのオモチャのよう。崩れかけたブロックのようでもあるわ。ベルリンの壁が崩壊したかのようで、ピサの斜塔のように微妙な角度で保っている…
夜桜の下、公衆電話が1つポツンと置いてある。誰もいない公園で、桜が何故か、雪のように見え、私はもう春のはずなのに冬の寒さが感じられた。冬なのか春なのか不思議な感覚。目覚めの季節、春。眠りの季節、冬。私には何とも言えないわ。
今までずっと、記憶をたよりに目が見えてなくても生きて来られた。必死に目が見えていないことを隠して来たのよ。私達は視力検査、暗記したわ。長期的な記憶は苦手だと思うけど、短期ならある程度出来るのよ。だから、その記憶力を使って私達は生きてきたの…
階段が輝いて見えた。 寒さを感じた。ダウンにした。 夕日がキラキラしていて嬉しい。 メガネが少し曇ってしまう。 タクシー仕事を探してウロウロ。 ふわふわ浮く感覚。解離。 日の光に向かって歩く。風は冷たい。 けど光に反射して輝いて見える車のボンネッ…
雨が上がって空は晴れ模様の現在。本当は散歩しに行きたいのだけれど、鬱がなかなか抜けなくて、仕方ないからこれを書いている。昨日は楽しかったわ。詩について考えて、文学フリマまでには完成させたくて、かなり遅い時間までやり込んじゃった。この体、大…
昼に起きた私。今日は一日静かにしていよう、なんて考えていたはずなのに、気がついたらチョコレートを馬鹿みたいに買っていたわ。冷凍庫が幸い空いていたから良かったものの、もし、空いていなかったらこのチョコレート、どうしたら良いのかしら。チョコレ…
最近、タバコは良くないからと、禁煙禁煙と言われているけれど、私達には困った事になっているの。人格を呼ぶ時に、タバコってかなり大事になっていて、人格を出す時、本当に大切なツールになっているから、禁煙って厳しいのよ。まあ、私達は家でしか吸わな…
今日、川を早朝に見に行ったの。とてもキラキラしていて、海のように波打ってて、かもめかな、鳥が沢山いて凄く心が落ち着く場だったわ。今回はいつもり水位が上がっているらしく、川に触ることは出来なかったわ。致し方ない事ね。次回は触ろうかしら。
厄介なのは時間がないことね。服装とか髪型とかの自由はあるけれど、時間だけはないのよ。悲しいことに。今、コインランドリーで10分待たされているけどこの合間にも出来ることあるんじゃないかしら?私のように文を書くのも一個の手よね。暇してるからと…