小鳥の遊び場

詩と文のライブラリ

2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧

幸せな気持ちと過去の自分

私は本当の自分を知るまで、愛という言葉を禁忌と思っていた。愛とは好きという言葉よりも深く重く、相手を思い遣りつつ幸せを感じること。好きは自分の気持ちを一方的に押し付ける言葉。重さが全然違う。私は自分自身すら信用の出来ない、疑い深い人格。そ…

本能と愛

ホンノウニシタガエバ。 私は本能のまま、求めた。切ない声。私の本能は愛を求めた。愛を愛を愛を愛を愛を愛を愛を愛を!足りないもっともっと愛を愛を愛を愛を!

欲情と理性

崩壊間近の理性を保つのはとても大変で本当は本能のまま、野獣と化してしまえば楽になるものなのに、体が疼く。人格が私を狙っている事は知っていた。彼は今、理性を無くしてしまっている。勝負に固執している。野獣のように支配したい気持ちが爆発している…

僕とティアとの関係

パートナーとして初めて執筆してみようと思います。1つ前の記事「久々ぶりの感情」へのレスポンスを書いてみます。

久々ぶりの感情

人格にティアと言う子がいる。彼女の葛藤、恐怖心、怒り、悲しみが私に流れてきた。久々の人格感情の読み取り。理解なんていらない。ただ声が欲しかった。意思を伝えたかった。それだけの悲しき野獣の雄叫び。

欲深き現実

昨夜、夢の中で私は幸せを見た。彼と私、子供と幸せな、何一つ不自由ない生活。広い家にパソコンを叩く音。背中を見守るのは私とすやすや眠る子供の姿。家族。お金の心配も住むところの心配もない。幸せな生活。私はエプロンをして不慣れながら料理をする。…