小鳥の遊び場

詩と文のライブラリ

夕方のお散歩メモ

階段が輝いて見えた。

寒さを感じた。ダウンにした。

夕日がキラキラしていて嬉しい。

メガネが少し曇ってしまう。

タクシー仕事を探してウロウロ。

ふわふわ浮く感覚。解離。

日の光に向かって歩く。風は冷たい。

けど光に反射して輝いて見える車のボンネット。

烏が鳴いていて可愛く思った。

眼鏡をして歩くのが初めて、緑が繊細に見える。ぼやけてない。

自転車が横を通る度風が冷たく私を擦り抜けていく。

色が繊細に見える。メガネの大切さを知った。

眩しいぐらいの夕日。書きたい。

ジェスチャーで行きたいところを教えてくれた車の人。

歩いてきた道がある。踏み外すのは簡単だけど、真っ直ぐ歩くのは大変。

木陰が多くなってきた。寒さを感じる。

つくしをみた。長くて細いのに風に耐えるつくしが力強く感じた。

茶色い草の合間に白い花が咲き乱れていた。

団地の廊下のガラスが輝いてる。太陽で、輝いている。

子供達の笑い声とかけて行くランドセル。

下には桜の花びら。新学期。

ポツンと公衆電話。誰も見ない寂しい公衆電話。

メガネで一文書く。

雨が降ったのにあまり増水してない川。

桜が川の方にまではみ出して花びらを散らした。

鯉が寄ってくる。その中には赤い鯉も。

公園全体を覆う桜の木。花びらが満開でとても美しかった。

上にも花、下にも花。花びらが舞い踊る季節。春の夢

 

 

とても残念なメモだけれどこれが今回のメモよ。需要あるのかしら。わからないけど、今後の為に日記として残しておこうと思うの。読み飛ばしてもらって結構よ。ごめんなさいね。

 

京華