人格の呟き
「生きたい」その一言が私達を生んだ。私は人格。本体のサブ的立ち位置。私は彼女のを願いを叶えるために生み落とされた。彼女が心の底から願ったこと、それはわからない。何を願い、何を私は叶えたら良いのか、全くわからない。ただ、彼女の願いを叶えたら…
人格にティアと言う子がいる。彼女の葛藤、恐怖心、怒り、悲しみが私に流れてきた。久々の人格感情の読み取り。理解なんていらない。ただ声が欲しかった。意思を伝えたかった。それだけの悲しき野獣の雄叫び。
私は京華の存在の裏側といわれてきた。しかし、私はもう自傷行為をやめた身。ちゃんと人格としての核が揺らいでしまった人格。私は奈都妃。落ちた先にいる王妃。大層な名前をつけられたものだ。
堕姫と名付けたのは誰かしら?堕落の姫。性と快楽とアレコレの性な私。なお、この文章には性的な表現が含まれています。
私たちの中には元カレさんが好きな子がいる。まだ今という現実を避けている子がいて、ここがどこなのかさえ、どうしてこうなったか、分からず、分かろうともせず、分かるぐらいなら死にたいと思う子。そんなお話。
後何日かで、友達が遊びに来るもんだから、今日、さっきまで布団のシーツ交換とロフトの片付けをしていた俺。偉くね。で、俺は堕落した。 中々にいい感じで布団が出来上がってしまったがゆえに、ここで俺が寝たくなってしまったわけだ。もちろん快適に暮らし…
生きていくって大変。本当は死んだ方が楽だって思う事もある。でも生きなきゃ。じゃなきゃやりたいことやれないじゃん。
今日は初めてエルが書く。京華のブログなのに申し訳ない。