#綴りびと
— 小鳥遊京華 (@TakanashiKyoka) 2022年2月21日
「ただ」
今はただ
生きることを
目的にいきなきゃ
いけないのは
薄々感じているのよ。
ただ、
私の夢を
目標にしてもあり
なのかしらとも
思うのよね。#再構成日記
#綴りびと
— 小鳥遊京華 (@TakanashiKyoka) 2022年2月24日
「悲しみを抱きしめて」
トラウマ、苦手なこと、
怖いことはたくさんあるわ。
でも、それは思いこみかもしれい。
大きな十字架なんて。
もう、イラない。
#綴りびと
— 小鳥遊京華 (@TakanashiKyoka) 2022年2月25日
「明日へのお別れ」
今日と明日の境目は
24時とされている。
でも人間の体内時計は
狂ってて
実は違うのよね。
不思議。
人間が決めた時間なのに
体内時計は狂ってるなんて#再構成日記
#綴りびと
— 小鳥遊京華 (@TakanashiKyoka) 2022年2月26日
「遅すぎた春」
冬の桜は
早すぎた春。
だけど、
北海道の
桜は
遅すぎた春。
桜は桜。
でも、場所により
種類により
とても
不思議な春。#再構成日記
#綴りびと
— 小鳥遊京華 (@TakanashiKyoka) 2022年2月27日
「木漏れ日」
日差しから
美しい
光が差し込み
綺麗な色が
見える
木陰の夏#再構成日記
#綴りびと
— 小鳥遊京華 (@TakanashiKyoka) 2022年2月28日
「暮れなずむ」
私にはこの言葉を聞くと
どうしても卒業を
思い出してしまうの
いわゆる金八先生効果ね
先入観は個人を潰してしまう
とても哀しいことだわ。
光と影の中で
新しい一日を#再構成日記
#綴りびと
— 小鳥遊京華 (@TakanashiKyoka) 2022年3月18日
「遅すぎた春」
芽吹いた花は枯れて
散っていき
春がさっていく。
でも、季節は巡る。
いつかはまた春に。#再構成日記
#綴りびと
— 小鳥遊京華 (@TakanashiKyoka) 2022年3月19日
「春に酔う」
桜の下
若い男女が林檎飴を舐める
桜舞い散る春の歌
心地良い夏の香りがする#再構成日記
#綴りびと
— 小鳥遊京華 (@TakanashiKyoka) 2022年3月20日
「そして僕は途方に暮れる」
生きるには
力が必要で、
でも
その力が僕にはなくて
苦しい
もがきながらもがきながら
未来を見る
そして僕は途方に暮れた。#再構成日記
#綴りびと
— 小鳥遊京華 (@TakanashiKyoka) 2022年3月21日
「君が笑う」
ふんわり春のひと時。
甘いミルクティーを
片手に
君が笑う。
素敵なその笑みに
僕は惚れてしまったんだ。#再構成日記
#綴りびと
— 小鳥遊京華 (@TakanashiKyoka) 2022年3月22日
「暮れなずむ」
夕日の中に
貴方は一人
消えゆく太陽が
影を伸ばしていく
暮れなずむ夕焼けの
行く末はどこ?#再構成日記
#綴りびと
— 小鳥遊京華 (@TakanashiKyoka) 2022年3月23日
「繋」
繋がりとは
とても
暖かいもの
切ってしまえば
それまで。
悲しい繋がり。
嬉しい繋がり。
いろいろあるけど
春は暖かく繋がりを
運ぶ。#再構成日記
#綴りびと
— 小鳥遊京華 (@TakanashiKyoka) 2022年3月23日
「信」
信じるは言の葉
我が文には
言の葉が信である。
文は嘘をつかない
私の信は言の葉に#再構成日記
#綴りびと
— 小鳥遊京華 (@TakanashiKyoka) 2022年3月24日
「いつかどこかで」
いつの日か
いつの日か
あなたに
会えたなら
どんなに
幸せでしょう
あなたが好きよ、ずっといつまでも。#再構成日記
#綴りびと
— 小鳥遊京華 (@TakanashiKyoka) 2022年3月24日
「そばにいるよ」
ぴとりと子猫のみーが
張り付いてくる。
私が悲しい時
辛い時は必ず
みーが横にいた。
小さな体で
私を包んでくれて
いるような
感覚
ありがとう、みー。
私もずっとみーと一緒にいるからね。#再構成日記
#綴りびと
— 小鳥遊京華 (@TakanashiKyoka) 2022年3月27日
「悲しみを抱き締めて」
十字架は重く
剥がそうとしても
離れない
悲しいフラッシュバック
私は壊れていく
十字架が重すぎて
この悲しみを抱き締められたら
かわるのかしら?
いいえ、
きっと次の十字架が
生まれてしまう
だけよ#再構成日記
#綴りびと
— 小鳥遊京華 (@TakanashiKyoka) 2022年3月27日
「明日への別れ」
記憶のパーツが
崩れていく。
明日が怖い
今日のままでありたい
いろんな感情が
犇きあって、
記憶がなくなる。
明日が来なければいい。
明日なんて嫌いだわ#再構成日記