小鳥の遊び場

詩と文のライブラリ

2022-02-28から1日間の記事一覧

「短編」

題 ゆったりとすぎていく日々の始まり 朝、目が覚めると、冬の朝日が目を刺激してくる。あれ、昨日はカーテン閉めなかったのかなと、思いつつ、白い薄地のカーテンを閉める。少しは朝日が遮られて白い壁の家がもっと白く感じられるぐらいにはなった。目への…

「慌しい日常の中で」

今日の慌ただしさは異常ね。急遽行くところが出来てその準備を彼がパッとやってくれたのだけれど、タスクが溜まっててその、厳しい、激しい交代の中でバタバタしているもんだから、疲弊が朝からたまりっぱなしだわ。致し方ないわね。