小鳥の遊び場

詩と文のライブラリ

人は人を選ぶ

 友達と思っていた人から連絡して来ないでと言われた。って話。Twitterでの話になるわね。久しぶりに、私の見解を話すわ。

 

 私は私達はいつでも話しかけてくれれば話すわとその方にリツイートしたのよ。だって、本当にそうなのだから。その方を不愉快に思っているならフォローなんてしないわ。何時でも暇人してる私達は何時でも、お話ぐらいするわよ。でもね。その人が言うには、私達と話してると大変だって話になり、ヤダと。あら?あなたも人、選んでるじゃない。不思議な気持ちになったわ。要は人は友達を選ぶ権利があるってことよ。寂しいから、話し相手になって。誰でもいいから。そんな甘い話、最初からないのよ。話し相手になってって言ってるのだから根本的にその人の話を聞くことになるのは必然。そこに自分語りが入ればそれこそ相手に不快な思いをさせてしまうことになる。それはね、当然よ。分かりきった話だわ。だから、誰でもいいって本当はないのよ。相性とかその他もろもろ、あるじゃない?雰囲気が好きとか。そうやって人は友達を選ぶのよ。打ち切られるのは当然。人は最初っから友達になれる訳では無いのよ。

 

 疑ってなんぼの人間関係。そうゆう世界。人は人を選ぶのよ。当然のこと。話したいことがあるのなら、自分から話かける。話す。それが交友関係の始まりになるのよ。上から目線になるけれども。馬が合う方と話す。当然その方が気持ちいいものよ。だから人は人を選ぶ権利があるの。特にもう子供では無いのだから自分で決め、自分で分けていいのよ。クラスとかでもないのだから。それこそTwitterは自由。切るのも繋げとくのも自由。だから、そんなことぐらいで死のうとか考えているのは、なんというかお粗末ね。考えが残念だわ。勿体ないその命、もっと別に使いましょ。きっと1ヶ月後には忘れているわ。そんなもんよ。

 

 

 今回は短いのだけど、私なりの考えとかを書いてみたわ。絶対的な信用なんて出来るわけないのだから気楽に友達を探し、遊び、話し、選びなさい。全てはあなたの為。好きにしたらいいのよ。

 

 京華